パンデミックの最中にワクチンを打つでしょうか?
モンタニエ博士はワクチン接種の弊害についてこう語る。「新しい変異ウイルスはワクチン接種によって作り出されたものであり、その結果です」。
つまり、デルタ株といった変異株はワクチン接種により現れたものということ。実際に、こうしたワクチンをすり抜けるウイルスの変異株は日々常に現れている。
このことは、各国のワクチン接種後の状況を見てもわかる。ワクチン接種者の増加にもかかわらず、なぜか死者数が減らない。
「私はこの現象を注意深く追跡しており、ワクチン接種後にコロナに感染した患者の実験を行っている。ワクチン接種がワクチンに耐性のある変異ウイルスを作り出している」(モンタニエ博士)。
変異したウイルスには新たなワクチンが必要になる。こうしたいたちごっこを永遠に繰り返すことになる。
「パンデミックの最中にワクチンを打つでしょうか?それは考えられない。多くの疫学者がこのことを知っている」(同博士)。
世界各国の政府が人道に対する罪でニュルンベルク法違反に加担
また、新種の変異ウイルスは「抗体依存性感染増強(ADE)」をもたらすという。ADEとは、ウイルスに対する抗体により感染が増悪することだ。
つまり、新型コロウイルスへのワクチン接種は、新たな変異ウイルスの出現を促し、ADEをもたらし、百害あって一利なしということになる。
モンタニエ博士はCovid-19ワクチンの接種を、「医学的エラー、科学的エラーであり、許されない過ちである。歴史書にはそのことが記載されるだろう。変種株を生み出しているのは予防接種だ」と強調する。
こうしたモンタニエ博士らの訴えは、世界の複数の国の弁護士により、2021年4月にハーグの国際刑事裁判所に宣誓供述書として提出されている。
宣誓書では、世界各国の政府がジェノサイドや人道に対する罪で、ニュルンベルク法違反に加担しているとし、Covid-19注射プログラム全体の即時停止と無症状の人々に対する検査の中止を求めている。