当社の「マイタケMD-フラクションエキス」および「マイタケMD-フラクションタブレット」は、「MD-フラクション」の生みの親であり、薬用キノコ研究で世界的に有名な神戸薬科大学難波宏彰名誉教授の指導の下に開発され、同教授の研究室で動物実験によりその有効性が認められ推薦されている画期的な商品です。
「MD-フラクション」は、キノコ類が含有するβ-グルカンという多糖体の一種です。マイタケの多糖体を加熱処理し抽出して得られた物質を順に「A-フラクション」「B-フラクション」「C-フラクション」と名付けていき、4番目の抽出物質「D-フラクション」に高い機能性があることが分かりました。この「D-フラクション」は、マイタケのMと合わせて「MD-フラクション」と命名されました。
自然に育つマイタケは気温や湿度、光の照射具合など生育条件により、成分にばらつきが出来ます。「MD-フラクション」を含有するマイタケは同一条件で栽培する必要があります。当社製品は、マイタケ生産のトップシェアを誇る雪国まいたけの良質な国産マイタケを100%使用しています。
本品は神戸薬科大学の難波宏彰名誉教授、岩手県渋民中央病院の清水妙正院長らに臨床面でご協力いただいています。
本品は、雪国まいたけの国内産舞茸を使用しています。雪国まいたけでは、農薬や化学肥料は一切使用せず、工場での独自の人工栽培システムにより舞茸の大量栽培を可能としました。原料検査から殺菌、培養、収穫まで、食品安全マネジメントISO22000に基づき、常に安全・安心な製品作りに努めています。