健康大陸.com > 脱毛ケアでキレイの総仕上げ >デリケートゾーンのお手入れ


VIO:デリケートゾーンのお手入れ

日本人女性の下半身は不衛生かも

今回はVIOの番外編ね。
VIO脱毛がもう当たり前の時代になって、デリケートゾーンのワンランク上のお手入れが当たり前になってきたわね。

たくさんの女性が「入浴時にきちんと洗っているわ!」「特別なお手入れなんて必要なの?」というかも知れないけど、でも、それこそ「日本人女性はデリケートゾーンに対する意識が世界一低すぎる」といわれる所以ね。

ムダ毛の処理をしない、汚れの処理も適当、蒸れたり痒みが生じたりしても放置、なんていう状態ではとても清潔とはいえないわね。それで、欧米の女性からは「日本人女性の下半身は不衛生」ともいわれているほどなのよ。

例えば、年齢を重ねるごとにフランス人女性は、デリケートゾーンを毎回ビデで洗浄するのは常識で「拭くだけで終わり」ということはないのよ。

日本では35歳を過ぎると高年齢出産と騒がれるけど、フランスでは40歳を過ぎても結婚や妊娠、出産は厳しいという思いこみはないのね。

これはいつもデリケートゾーンを清潔に保ち、自分を大切にし、自分を誇りに思う意識を持ち続けていることや、適切なお手入れ方法を実践し続けていることの賜物ね。

ということで、今回はデリケートゾーンの適切なお手入れ方法を2つ紹介するわよ。

専用のソープを使うのは当たり前よ

今年の春夏はドラッグストアやバラエティショップにデリケートゾーン専用のソープやボディウォッシュがたくさん登場したわね。

それだけじゃなく、たくさんの男性が足を運ぶ東急ハンズやロフトの石鹸コーナーにも、専用ソープがずらりと並んでいるわね。これまでデリケートゾーン専用のソープは一部の通販サイトなどでしか購入できなかったため、これは画期的な変化といえるわね。

なんでも、デリケートゾーン専用の洗浄剤を使用している人は2012年から2014年にかけて2倍以上に伸びているとか。

需要が新たに誕生したというより、デリケートゾーンのムレ、痒み、ニオイといった悩みは昔からあって、このマーケットがようやく誕生したという感じね。

もう一人で悩まずに、専用ソープで解決ということなのね!

おりものシートで、炎症やかゆみなどトラブルも

ところで、デリケートゾーンの問題が表立ってきたのには背景がありそうね。

まず一つはVIO脱毛の普及ね。デリケートゾーンの脱毛が当たり前になって、周りの状態への意識が高まり、さらに過剰なケアで皮膚トラブルが起こりやすくなっていることね。

脱毛によるトラブルもあれば、過剰なシェービングによるトラブルもあるし、それから、これまで気づかなかった肌荒れやくすみなどに気づきやすくなったということもあるわね。他にも「おりものシートの普及」や「洗い過ぎの問題」もあるわね。

おりものシートはここ10〜20年で普及して、それまでは生理中だけナプキンを使用するのが一般的だったけど、近頃は生理中でなくてもおりものシートを使用するから、逆に雑菌が繁殖しやすくなったり炎症やかゆみがでたり、そうした悩みを抱える女性が増えているのね。

でも、それを解決するためにふつうのボディソープや石鹸で「洗い過ぎる」とトラブルが悪化するわね。

というのもデリケートゾーンは体の他の部位と違って、粘膜が露出していて、他の部位と比べてもpH(ペーハー値)が4.0〜4.5と酸性に傾いているのね。

そこに通常のアルカリ性の石鹸やボディソープを使用すると、デリケートゾーンがもともともっている自浄能力までもなくなってしまい、肌がつっぱったり、乾燥したり、痒みが生じたり、ニオイが強くなるということが起こりやすくなるの。

オーガニック原料由来などラインナップも豊富

でも、デリケートゾーン専用の洗浄剤だとほとんどが弱酸性から酸性で作られているから、デリケートゾーンに必要な潤いや有用菌までは洗い落とすことはないわね。

最近はテレビや雑誌などのメディアで女医などの専門家もデリケートゾーンの洗浄には専用のものを使用するように、と言っていることも、消費者が専用ソープを使いたいという動機になっているようね。

商品が豊富になるにつれて、オーガニック原料由来などラインナップも豊富になっているから、ぜひ自分にぴったりの商品を見つけてみてね。

骨盤底筋のエクササイズで、膣や子宮を守る

「骨盤底筋」という言葉を聞いたことがあるかしら。尿漏れなどに悩む女性が20代でも増えているらしいけど、この「骨盤底筋」が弱っていることが原因といわれているのね。

出産後の女性の体のケアが最も進んでいるとされるフランスではこの「骨盤底筋」のことを「ペリネ」といって、産後には必ず「ペリネのリハビリ」を指導されるの。

主に、排尿を止める時に使う筋肉を引き締めたり緩めたりして、会陰の筋肉を活性させる運動を行うわけね。ヨガをやっている人にとってはバンダのポーズでおなじみね。

呼吸に合わせてエクササイズを行うことで、ペリネが鍛えられ、下腹部のインナーマッスルも鍛えられるということね。このエクササイズをするかしないかで、尿漏れの発生率に大きく差がつくだけでなく、産後の体型戻しや不調回避にも役立つといわれているの。

ペリネのエクササイズは時間を決めて行うというよりは、立っていても座っていてもできるので、いつでも思い出した時に行うようにすると習慣になっていいわね。

フランスでは出産前、妊娠前からほとんどの女性がペリネのエクササイズを始めて、自分の膣や子宮、会陰や下腹部を守る努力を惜しまないといわれてるわね。

デリケートゾーン専用の洗浄剤で適切なお手入れをし、ペリエのエクササイズで鍛え、高める。このWケアを行えば、フランス人女性のようにいつまでも女性らしく輝けるというものよ。